安心安全の新築住宅④
こんにちはミヤマグループです。
早速前回の続きとなりますが今回は白アリの保証について
お話しさせて頂きます。
先ず白アリの基礎知識を少し紹介します。
シロアリの生態
シロアリの種類
日本に住むシロアリのうち、住宅に被害を与える主な種類は、イエシロアリ
(最も加害が激しいと言われ木材ばかりではなく、コンクリート造の建築物に対しても被害を及ぼす)
ヤマトシロアリ(土中や湿った多湿 な環境を好む性質から被害は床下に多く湿気の多い建物では
天井にまで被害が及ぶことがある)の2種類です。
日本全国に分布している
地域別にシロアリの種類が違いますが、日本全国でみるとどこにでも生息しています。
1月の平均気温が4℃を超える地域ではイエシロアリが、それ以外の地域では
ヤマトシロアリが主に生息しています。一年を通してシロアリは全国各地で活動しています。
シロアリは床下から侵入する
床下の隙間から侵入
シロアリは、主に床下や玄関周りから住宅に入り込んできます。
シロアリによる食害は、日本全国どこにでも起こります。
シロアリ被害が発生すると、木材強度が劇的に落ち込み、
木材を取り替えるしか修復方策はありません。長期に渡り食害を防止するには、
薬剤を加圧注入した木材で建てるハウスガードシステムがもっとも確実な方法とい言えます。
地震の被害にあって半壊して初めてわかったことですが、
土台の大事な部分がシロアリに食べられていました。下記写真参照
上記のようになってしまってはいくら耐震等級3で建てたお家でも
強度を維持できませんよね?
床下のメンテナンス
上記図で解かるように通常の住宅の場合には白アリの保証は
5年ですが、ハウスガードシステムは10年です。
通常のシロアリ予防工事は、一般的には5年に1回の
メンテナンスが必要になります。
一方、ハウスガードシステムの場合は、1回の保証期間が長いために、
メンテナンス回数と施工費用を削減することができます。
保証期間を延長することができます。
※保証期間終了後にシロアリ予防工事をしていただくと5年間保証延長します。
※保証延長の回数に上限はありません
一般住宅よりも保証期間が倍のハウスガードステムをミヤマグループでは
標準採用しております。
本日はこのあたりで失礼致します。
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